審査時間の長短と金利との関係

最近では初めてキャッシングする場合の審査はかなり早く、いわゆる即日審査が主流となっております。これも、他社からの借り入れ状況や返済状況が、金融機関の間で簡単にやり取りが出来る様になったからです。

 

丁度、自動車保険会社の切り替え時に等級や事故履歴、保険金払い戻し状況等が即座に解り、自動車保険の保険金額が提示されるのに似ています。昔は新聞広告で「5分で即融資」とか載っていた所があり、お願いしに行った人の話では、とにかく3時(銀行が閉まるまで)に融資してもらって入金しないと不渡り手形を出してしまうので緊急極まる。やむを得ずサラリーマン金融(いわゆるサラ金)で借りてくる算段をしたそうです。

 

ところが店に入ってからも、簡単に融資してくれる気配がありません。痺れを切らして窓口で問い合わせたところ、時間5分(ごふん)で融資ではなく5分(ごぶ)で融資。つまり新聞に掲載されていたのは、時間の話ではなく金利が書いてあったらしいです。

 

しかし何とかこの人は間に合って、不渡り手形を出さずに済んだそうですが、その後の支払いは、さぞ大変だったでしょう。まずお金を借りるという行為には、必ず金利がついて回ることは忘れたはなりません。元本を返さず金利だけ返済していると、支払いは楽ですが何時まで経っても支払いは完了しないばかりか、そのうち金利が元本を超えてしまいます。

 

支払いが不可能なら仕方がありませんが、楽だからという理由で金利しか払ってない場合、多分今流行の「過払い金請求」は出来ないか、ほとんど返ってこないと思われます。

 

キャッシングでも同様であり、すぐ返すのだから良いだろうという考え方は疑問です。そのアテが無くなった=冠婚葬祭が突然舞い込んだらどうにも返済できなくなります。ひとつ言える事は、審査期間が長い所ほど金利は押さえてくれる傾向にあります。銀行等が良い例です。しかし、それなりに担保が必要だったり収入証明書が必要な場合もあります。

 

即日審査のキャッシングは便利ですが、返済管理はしっかり計画を立てましょう。

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